人間ドック・治験推進委員会

治験が危険とは限らない5つの理由

未知の薬を摂取する怖さ

医薬品は臨床試験を行い、効果と安全性を確認して、規制当局に申請し、承認を受けなければなりません。
治験とはこのために行われる臨床試験のことです。

大学の医学部、病院、製薬会社の専門家が計画し、規制当局の許可の下、協力して実施します。
治験にはリスクがあると言われる理由は、ヒトが今までに摂取したことのない化合物でありどのような副作用が生じるかよくわからないからです。

重篤な副作用が起こった場合に、その回復手段も判っていない事もあります。
このため治験はリスクが高いと言われるのです。

しかし医薬品の場合は、動物実験、ヒトによるフェーズ1、フェーズ2、フェーズ3と順番に治験を行い、ステップごとに効果と安全性を確認していきます。
多くの医薬品の治験では副作用の発生や効果の不足など、多くの理由により治験が中止され、医薬品の開発がストップします。

健康食品ならリスクは少ない

しかし、健康食品の治験ならばリスクがあるとは言えない5つの理由があります。

①そもそも食品として食べられていたもので安全なものです。
②今までの歴史から効果があると言われていた成分を取り出し、治験として実施し、健康上の効果を科学的に確認するものです。
③摂取量を確認するため少量から始め、効果が出るところまで用量を増やし治験を行います。通常の食品としての摂取量は、健康食品として効果が出る量より少なく、効果が実感できないのです。
④治験が医師の監督下で行われるため、安全性が確保されています。健康食品として抽出し、濃度を上げ、効果を見ようとするので、副作用が出る場合もあります。これを医師が診察することにより、未然に防ぐのです。
⑤副作用が生じた時にも摂取を止めることで健康を回復できます。これは今まで食べてはいけないものとして禁止されているものではない事から、食べるのを止めれば回復することが知られているのです。

以上の5つの理由から、健康食品の治験は危険とは限らないのです。

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